ウェブデザインや開発に関わる社員に向け、1日15分間のリフレッシュ休憩を必ず取る社内休憩制度「リブートタイム制度」を開始しました。
■リブートタイム制度とは?
プログラムやデザインで煮詰まったり、眠くて仕事にならないときなどありませんか?
そんな時の解決方法として、今回リブートタイム制度を設けました。
脳をリブート(再起動)し、脳にたまったキャッシュを削除し、人間自身のリブートを行うことで集中力を高め作業効率の改善を図ります。
リブートタイムは、昼寝でも、ゲームをするのも、散歩に行くことも各員、思い思い自由に過ごすことができます。
リブートタイムを周囲に宣言し、休息を取ることで、より効率よく、仕事に前向きに取り組もうというポジティブな気持ちへの転換!
業務時間中に、ネットサーフィンをしてしまう、ちょっとケータイゲームを触ってしまう、といった罪悪感によるネガティブな気持ちからの開放!
[リブートタイムの背景]
スーパークールビズが提唱される今年、空調に頼るのではなく、社員自身の意識、行動によって快適な作業環境をつくっていくことが求められています。
これまでも『健康維持促進手当(禁煙手当)』など実施してきましたが従来のたばこ休憩に変わるIT時代のリフレッシュ手段として提案を致します。
※『健康維持促進手当(禁煙手当)』
非喫煙者に毎月5000円を無条件で支給する、健康維持促進手当。
タバコによる健康被害を考慮し、心身共に健やかに勤務してもらう目的の制度。
[リブートタイムのルール]
・14:00~19:00の間で1日1回、15分休憩を必ず取る
・「リブートタイムいってきます(します)!」とフロア全員に聞こえるように宣言してからリブートタイムをスタート
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