パッケージ型クラウドファンディングサービス構築
クラウドファンディングとは、アイデアを実現したい人や目標にチャレンジをする人が、Web等を通じて不特定多数の支援者から資金の提供や協力を集めるサービスです。
サイブリッジの提供するパッケージ型クラウドファンディングサービス構築では、応援したいプロジェクトの種類に合わせてプラットフォームを構築できるため、自社の業種や事業に合わせたファンドだけでなく、映画ファンドなど、エンターテイメント系、介護事業、カフェ、eco支援などの事業支援ファンドなど、特色あるクラウドファンディングをリリースすることができます。
クラウドファンディングサービスの構築ポイント
- プラットフォーム自体から構築するため、事業や業務に合わせたサービスを構築可能
- facebookやtwitterのソーシャルログイン等、ソーシャルメディアとの連携による拡散
- パッケージ導入までのスケジュールを短縮
- サーバの設定から運用フェーズまで幅広くサービスをサポート
- 運用がしやすいインタフェースの管理画面
■導入事例
JustGiving Japan (ジャスト・ギビング・ジャパン)

2001年英国で生まれたインターネットを活用した、ファンドレイジングサービス JustGiving のサイトの構築を担当。2010年のリリース以降、10億円を上回る寄付を集めています。
機能概要:オンライン寄付のプラットフォーム
公開時期:2010年3月
URL: http://justgiving.jp/
EMERALD(エメラルド) 想いのある商品を、一緒に育むクラウドファンディングサイト

作り手の背景に賛同したファンが集い、プレオーダーすることで商品の実現を目指すクラウドファンディングサイトの構築を担当。ポイントリワードサービス“ハピタス”とのポイント連携決済が特徴です。
機能概要:クラウドファンディング機能及びポイント連携機能など
公開時期:2013年9月
大手通信会社様
機能概要:クラウドファンディング機能及び審査機能など
開発期間:3ヶ月
公開時期:2013年9月
某プロモーション会社様
エンターテイメント分野を中心としたプロジェクトを応援するクラウドファンディングサイト構築を担当。
リリース後3日で400万円程の支援金を集めました。
機能要件:購入型クラウドファンディング機能
開発期間:3ヶ月
公開時期:2013年9月
■基本的な機能
ユーザ機能
会員登録機能 | facebookやtwitterなどのソーシャルログイン機能や、既存サービスとの会員連携も可能です。 |
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チャレンジ機能 | チャレンジの入力画面はHTMLエディタを利用しているのでユーザで容易に作成することができます。 目標金額や期限を設定し、達成率を自動生成します。 |
支援機能 | 決済システムによりチャレンジに対する支援金を送金することが可能です。 決済モジュールは複数の決済会社から選択して頂けます。 |
活動報告 | チャレンジャーからの活動報告もユーザのマイページから投稿ができ、コメント機能により支援者とのコミュニケーションも図れます。 |
ポイント機能 | チャレンジャや支援に対してポイントの付与、また既存サービスとのポイント連携等も可能です。 |
管理機能
会員管理機能 | チャレンジャーや支援者のステータス・登録情報、活動内容等が検索・確認できます。 会員一覧をCSVエクスポートも可能です。 |
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チャレンジ管理機能 | ユーザが登録したチャレンジを管理者側で編集・削除が可能です。 またピックアップしたチャレンジをトップページのメインビジュアルに表示することもできます。 |
自動通知機能 | 会員登録やチャレンジ作成時の他、支援やコメントがあった際にメールで通知を行います。 また支援者に対して活動報告が更新された際などにもお知らせします。 |
決済管理 | 支援者の決済状況や情報を検索・確認できます。 |
お知らせ機能 | 管理者からユーザへのお知らせを配信できます。 サイトの更新情報やチャレンジのピックアップを通知が行えます。リンク先URLの指定や公開日時設定の登録も可能です。 |
お問い合わせ 管理機能 | フォームからのお問い合わせの内容確認や対応状況の変更が可能です。 メモ機能で返答内容や管理者同士の共有内容を記述することもできます。 |
■ECサイト担当者様へ
ECサイトのオプション機能として、クラウドファンディング機能を使用してみてはいかがでしょうか。クラウドファンディング機能が、新商品開発の際にあげられる市場調査、生産調整という不安要素を解決してくれるという点でECサイトと親和性が高いと注目を浴びています。
商品開発を行う前に、 賛同者・開発資金を募集し、資金を提供してくれた人に新商品を提供を実施します。人気商品は更なる生産、販売を拡大し更なる展開を目指します。新商品開発・販売において、予め開発資金の確保ができ、生産量調整が可能となり、またユーザーに支持を受け、商品開発実行という流れになるので市場調査としても有効的な手段として活用できるでしょう。
興味のある方は是非お問い合わせください。
また上記以外でもこんな使い方をしてみたい!と考えをお持ちのかたは是非ご相談ください。